兼業ヨガイントラ活動記録

医療従事者×ヨガインストラクター×大学生

改めて出会ったヨガ

業務後、資格試験勉強のためカフェに来ていますが…。


案の定、はかどらない。

(試験直前にならないと勉強できないタイプ)


私のお仕事はヨガイントラも含めて専門職なのでやっぱり自己研鑽は必要だと思っている訳で。

ましてや大学に在籍している以上、割と試験勉強はコンスタントにしているのですが、よくそんな私を見て友達に言われることと言えば、


「勉強好きだねー!」


私の内心(………)


勉強が好きというより、なんだろう。好奇心が強いのかも。

昔からあれやりたい、これやりたい、興味を持ったら挑戦したくなってしまうタイプ。


幼少期はピアノが弾ける→カッコイイ→ピアノを習いたい→ピアノの練習を始める


→飽きる


ほんと、このパターン多かった…。

あくまで始める時はピアノがすらすら弾けてる自分を想像しているから、努力の過程を知って挫折。


そして身の程知らずなくせして新しいことを始めるときはなぜか理想が高い。


中高生のときは実際やってみて「自分はこんなんじゃない。もっとできるはずなのに。」なんて勝手なこと思ってたり。


けれど、年齢を重ねていくと徐々に「飽きる」から、「努力する」っていう工程ができるようになってきたり。


もちろん努力して得られた結果を知る機会が増えてきたから。


それから一度辞めたことでも時間が経って挑戦してみると、うまくいくこともある。


例えば初めてヨガを体験したのが社会人になる前の学生時代。

(今も一応、学生なのでわかりやすく表現)


へー。ヨガってなんか気持ちいいなー。汗かいて癒されるなー。


たぶん、感想はこんな感じだった。

このあと数回スポーツジムでヨガのレッスンを受けただけで、学校のカリキュラムが忙しくなったのでスポーツジムは退会。


後に臨床に出て、少しずつ患者さんと向き合っていったところで再びヨガを体験することに…。


その時は私にとって衝撃でした。

身体中に電気が走りました。


だって私が知ってたヨガではなかったから。


どういうことかって言うと、初めて体験したときは全身を使うエクササイズくらいにしか感じてなかったけど、臨床を経験したからこそヨガの動き、ポーズ、呼吸がいかに考えられて作られているものかが身に染みて感じられたから。


それはそれは、言葉には表せない感情でした…。


(実は今でも頭ではわかっているつもりでいることも自分の言葉では説明し難いことが多いです。それをアウトプットできるようになるためにこのブログを始めました!なんてカッコイイこと言ってみる。)


様々な経験を積んだ私にとって改めて出会ったヨガは初めてのときよりもすんなりと自分の中に溶け込んだみたいです。


この衝撃をキッカケにその場で決意し、養成校のTTコース受講の手続きをしていました!

この行動力は我ながら幼少期の頃と変わらないなー。


でもこの時はまさか数ヶ月後にイントラやってるなんて想像してなかったし、ヨガはエクササイズだとしか思ってなかったから、哲学に触れて更に衝撃を受けたのは後の話…。


今日のブログを書いた感想。


「人生、何があるかわからないね♡」




ブログ書いてたらカフェ閉店時間。

資格試験?


明日は明日の風が吹く